施工実績 WORKS
- 外構・エクステリア
新工場の足元を20日で整える|愛知県名古屋市の工場敷地造成工事
- 工事概要
愛知県名古屋市にて、工場新築計画に向けた敷地造成工事を施工いたしました。施主様は曙螺子工業様で、本体工事の着工前に既存構造物の解体撤去から整地・転圧までを一貫して担当しております。工期は20日間で、本体工事への円滑な引き渡しを最優先とした段取りで進めました。
ご依頼の背景と課題
新工場の建設に先立ち、敷地内に残置していた木材・コンクリート構造物の撤去と、起伏のある地盤の整地が必要な状況でした。雨天時の排水経路を確保しつつ、本体工事の重機が安全に進入できる地盤強度を確保することが課題で、限られた工期内に解体・搬出・整地・転圧を順序立てて段取りする必要がありました。
施工内容と工夫
まず既存の木材・コンクリート瓦礫を中型バックホウで分別解体し、場外搬出を進めました。続いて切土・盛土により敷地全体の高さを調整し、本体建物の基礎レベルに合わせた地盤づくりを行っています。動線部には敷鉄板を敷設して重機の輪荷重を分散させ、雨天時の不陸抑制と作業効率の両立を図りました。
整地工程では小型バックホウで細部を仕上げたうえ、砕石を敷き均してから転圧で十分な締固めを実施。排水勾配を意識した面づくりを行い、後工程の基礎工事や仮設足場が安定して施工できる平坦面を確保しました。中型機と小型機を場面ごとに使い分けることで、広い敷地でも無駄なく段取りを進めております。
使用した技術・素材
切土・盛土による地盤調整、砕石による路盤形成、振動ローラー・バケットによる転圧締固めを組み合わせた標準的な造成工法を採用しました。敷地内動線には敷鉄板を活用し、重機の安定走行と地盤保護を両立。フレコンバッグでの土砂・残土仮置きにより、搬出車両との積込みタイミングを調整しています。
施工後の効果・お客様の声
仕上げ転圧後は本体工事の基礎工事業者へスムーズに敷地を引き渡すことができ、後続工程の遅延を発生させずに次のステップへ移行できました。施主様からは「本体工事への引き渡しがスムーズに進んだ」とのお声を頂戴しております。名和建装では、工場・倉庫の新築計画に伴う敷地造成や既存構造物の解体撤去を、現場の段取りから一貫してご相談いただけます。





