施工実績 WORKS

トイレブースの鍵が閉まらない不具合を早急に修理した事例

愛知県あま市にて、トイレブースの鍵が正常に作動しなくなったため、修理のご依頼をいただいた。トイレブースの施錠部分は利用者のプライバシー確保に直結するため、不具合が発生すると使用に支障が出やすい箇所である。今回は現地で状態を確認し、既存の扉やブースパネルを活かしながら、施錠部分を中心に調整・修理を実施した。半日で作業を終え、通常使用できる状態へ復旧した事例である。

1. お客様の課題

施工前は、トイレブースの鍵が故障し、正常に施錠できない状態となっていた。写真からは、ブース扉に取り付けられた横長のレバーハンドル内部にラックと歯車による機構が設けられており、この可動部分のずれや作動不良が発生していた可能性が考えられる。

トイレの鍵は小さな部品ではあるものの、正常に動かなければ利用者が安心して使用できない。特に不特定多数が利用する施設では、使用できないブースがあることで他のトイレへの集中にもつながる。そのため、扉全体を交換するのではなく、故障箇所を確認したうえで必要な部分だけを早急に修理し、できるだけ短時間で復旧することが今回の課題だった。

2. 施工日数

施工期間は数時間。

3. 施工内容

まずトイレブース扉の施錠部分を確認し、ハンドルカバーを外して内部の機構を点検した。写真では、内部に小型の歯車とラック状の部品が確認できることから、レバーハンドルの操作に連動して施錠・解錠するタイプのブース錠と考えられる。

作業では、既存の扉やアルミフレームを傷めないよう注意しながら施錠機構を露出させ、可動部の位置や噛み合わせを確認。必要に応じて固定部の締め直しや位置調整を行い、ハンドルを操作した際にスムーズに動くよう調整した。写真では潤滑剤を使用している様子も見られるため、可動部分の動きを改善するための注油も実施したと考えられる。

修理後は、実際に扉を閉めた状態で施錠・解錠を繰り返し、引っ掛かりや戻り不良がないことを確認した。既存部材を活かした修理とすることで、大掛かりな扉交換を行わず、半日という短時間で復旧している。

4. 結果・効果

施工後は、故障していたトイレブースの鍵が正常に作動するようになり、扉を閉めた状態で問題なく施錠・解錠できる状態へ改善した。既存のブース扉やハンドルを活かして必要箇所を調整したため、外観を大きく変えることなく復旧できた点も今回の工事の特徴である。

また、半日で修理を完了したことで、トイレを使用できない時間も最小限に抑えることができた。小規模な設備不良でも、利用者にとっては日常的な使い勝手に直結するため、早期復旧には大きな意味がある。お客様からも「故障が直ってよかった」とのお声をいただき、安心して使用できる状態へ戻すことができた。

5. 締め

トイレブースの鍵やハンドル、建具金物の不具合にも対応しております。小さな故障でも、お困りの際はお気軽にご相談ください。

投稿者:川原

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