施工実績 WORKS

共用部外灯ポール塗装修繕

1. お客様のご要望と工事前の課題

管理組合様からは「駐輪場脇の照明ポール根本が錆びてきて見栄えが悪い」「上部の支柱からも錆汁が垂れて壁を汚しそう」というご相談をいただきました。共用部のため日常的に居住者の目に触れる場所であり、美観の早期回復と再発防止の両立が求められました。

施工前の現地調査では、ポール支柱上部に部分的な錆と塗膜の剥がれを確認。さらに地面と接する根本部分では、地面からの雨水滞留や排水不良の影響で表面の塗膜が完全に失われ、赤茶色の腐食が広範囲に進行していました。腐食をそのまま放置すると、いずれポール自体の倒壊リスクにもつながるため、根本部分の重点補修が今回の最大のテーマとなりました。

2. 施工日数

2日間

3. 施工内容と工事のポイント

ご提案したのは、ポール根本の腐食部を入念に処理したうえでの全面再塗装です。まず腐食の進んだ根本部分はディスクサンダー・ワイヤーブラシで徹底的に錆を落とし、健全な金属面を露出させたうえで錆止め塗料を厚めに塗布。腐食の進行を確実に止めることを最優先としました。

支柱上部については、軽度の錆を除去したのちに同じく錆止め下塗りを施工。最後にポール全体へウレタン塗装で仕上げ塗りを2回行い、新設時に近い白色の艶を回復させています。施工中は駐輪場・通路の安全確保のため、コーン+トラバー(バー)で作業エリアを明確に区画し、居住者様の動線を妨げないよう配慮しました。

4. 使用した素材・工法

下塗りには鉄部用の錆止め塗料を採用。腐食が進行した根本部分には通常より塗膜厚を増やし、密着性と防錆性能を確保しました。上塗りには耐候性に優れたウレタン塗装を使用。屋外金属部材に求められる耐紫外線・耐雨性を兼ね備え、長期にわたり白色の美観を維持できる仕様です。

下地処理→錆止め→ウレタン上塗りという鉄部塗装の基本工程を、根本部分は特に丁寧に重ね塗りすることで、腐食の再発を抑える構成としています。シンプルながら、鉄部の塗装修繕においてもっとも信頼性の高い仕様の組合せです。

5. 施工後の変化とお客様の声

完工後は、錆びて赤茶色になっていた根本部分が新設時のような白色に蘇り、支柱上部の錆汁も完全に解消。駐輪場脇という共用部の中でも目立つ場所が、明るく清潔感のある印象に生まれ変わりました。照明器具の白色塗装ともしっかり統一され、夜間の点灯時にも違和感のない仕上がりです。

施工後、管理組合様からは「夜間の外観も明るく見栄え良くなった」と大変嬉しいお言葉をいただきました。日中・夜間問わず美観が向上したことで、居住者様への印象アップにもつながった案件となりました。

マンション共用部の鉄部塗装・腐食補修はお気軽にご相談ください

名和建装では、マンション共用部の鉄部塗装・腐食補修・営繕修繕を多数手がけております。「外灯ポールの根本が錆びてきた」「フェンスや手すりの塗膜が剥がれてきた」「大規模修繕までは待てない部分補修をしたい」――そんなご相談こそ私たちの得意分野です。愛知県名古屋市・近郊エリアで、現地調査・お見積もりは無料にて対応しております。お気軽にお問い合わせください。

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